「人は見た目が9割」視覚から入ってくる情報は強い印象を残します

シルエットが崩れると、だらしない印象に

丁度いいすっきり感のあるサイズ選び

ダボダボしたボリュームのあるシルエットや、ピタピタしたファッションを街で見かけることはありますが、そういったサイズ感のファッションは、女性に敬遠されがちです。
特に若い男性によくみられますが、シンプルなアイテムを選んでいたとしても、個性が強すぎる印象が残ってしまうのです。
難しいかもしれませんが、適度にゆとりのあるサイズ感の方を選びましょう。
では、どういったサイズ感がいいのでしょうか。
例えばトップスやアウターを選ぶ場合は、自分の肩より少し大きい程度が程よいサイズ感になります。
肩幅より大きすぎると、袖丈も長くなり、腕まわりがズルズルして見えるのでだらしない印象に見えてしまいます。
また、小さすぎると脇に食い込みシワが出てしまうのと、乳首が透けて見えてしまう場合もあり、女性からしてみるとかなり幻滅してしまいます。

パンツとシャツの丈感

忘れてはいけないポイントで、シャツとパンツの着丈です。
多くの男性がシャツを着ていますが、着丈が中途半端に長いとダサい印象を与えてしまいます。
またニットやカットソーと重ね着した際に、裾が長いと重ね着と言うよりは、だらしなく裾からはみ出しているように見えてしまいがちです。
シャツの着丈は、ベルトが隠れる程度がベストなバランスです。
パンツに関しては、少しくるぶしが出るくらいが、今の流行りなので地面についてしまうような丈感のパンツは避けましょう。
また、くるぶし丈を意識しすぎて足首を見せすぎてしまうのも禁物です。
子供っぽい印象を与えてしまう上に、足元がごわついて見え、こちらも頑張りすぎている印象を与えます。
丈感は、足首が少し見える程度が程よく、その場合は、靴下とのバランスも考えましょう。


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